
診察料が0円のため、処方を希望しない場合でも費用をかけずに医師と話すことが可能です。
ビデオ通話で症状を診てもらい、その場で処方は保留にしたいと伝えれば、お薬の発送も決済も発生しません。
ただし、公式に独立した無料カウンセリングという枠があるわけではなく、通常のオンライン診察枠内での相談という位置づけになる点は理解しておいてください。
ヘアケアは公的医療保険が適用されない自由診療のため、処方を受ける場合はお薬代と配送料550円(税込)が別途かかります。
DMMオンラインクリニックのヘアケアは、初診でもオンライン診察に対応しており、診察料は0円。
処方を受けるかどうかは医師と話した上で自分で決められる仕組みになっているため、まずは状態を診てもらいたいという段階でも利用しやすい設計です。
この記事では、相談だけでの利用が現実的にどこまで可能なのか、当日の流れや費用、注意点までまとめて解説しています。
ぜひ、参考にしてください。
- 診察料0円で相談のみの利用も可能な仕組み
- 処方を希望しなければ費用が発生しない明朗な設計
- 女性特有の産後や更年期の悩みにも対応した診療内容
- まずは気軽に相談したい方に選ばれているDMMオンラインクリニック
DMMオンラインクリニックのヘアケアで相談だけの利用は可能か
診察料が0円のため、処方を希望しない場合でも費用面のハードルはほぼありません。
医師とのオンライン診察を受けた上で、処方を見送るという選択も可能です。
診察料0円の仕組みと相談ベースでの受診
DMMオンラインクリニックでは、ヘアケアを含む多くの診療科目で診察料が0円に設定されています。
予約料や問診料も発生しないため、医師と話すこと自体には料金がかかりません。
「予約」の詳しい情報を掲載した関連記事「DMMオンラインクリニック女性ヘアケアのオンライン診療手順と診察内容や流れ」もご確認ください。
費用が発生するのは、実際にお薬が処方されて配送される場合の薬代と配送料550円(税込)のみです。
オンライン診察を受けてお薬の処方を希望しない、あるいは医師の判断で処方に至らなかった場合には、費用が発生しません。
つまり、状態を診てもらいたい、自分に治療が必要な段階なのかを知りたいという目的で受診し、話を聞いた上で持ち帰るという使い方も現実的に可能です。
ビデオ通話で相談だけ済ませたい場合の当日の流れ
予約からオンライン診察終了までの流れは、処方を希望する場合とほぼ変わりません。
マイページから診療科目と日時を選び、問診票を記入した上でビデオ通話に入室します。
診察時間は初診で15分〜30分程度が目安です。
医師は問診票と頭皮や髪の状態を確認しながら、症状の分類や考えられる原因を説明してくれます。
処方の提案を受けた段階で、今日は考えたいので処方は保留にしたい、と伝えれば大丈夫です。
処方が発生しなければ決済も配送も行われません。
「DMMオンラインクリニックの女性ヘアケアの支払い方法は?タイミングや注意点」には「決済」に関する詳しい内容を掲載しています。
処方を希望しなかった場合の費用と扱い
オンライン診察のみで処方が発生しなかった場合、支払いは0円です。
診察料も配送料もかからず、キャンセル料のような費用も設定されていません。
一度受診した記録はマイページに残るため、後日改めて追加注文や再診を希望した際にも、そのままアカウントを使い続けられます。
相談だけしてみて、後日治療を始めたいと思った場合の心理的ハードルが低いのは利点です。
なお、処方をせずオンライン診察のみで終える場合でも、本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証・パスポートのいずれか)の提示は必要になります。
厚生労働省のオンライン診療ガイドラインに基づく仕様のため、事前に用意しておくと当日スムーズです。
DMMオンラインクリニックのヘアケアの相談だけでも得られる情報と受診前のチェックポイント
オンライン診察の中で医師に聞ける内容は幅広く、症状の見立てだけでなく、治療を始める場合の期間の目安や副作用のリスクまで踏み込んで教えてもらえます。
相談だけの利用でも、次の行動を決めるための材料が得られます。
一方で、オンライン診療という性質上、聞ける内容や確認方法にはいくつかの制約があります。
事前に整理して臨むと、限られた時間の中でも聞きたいことを聞き切りやすくなります。
医師に相談できる内容の範囲
オンライン診察では、頭皮や髪の状態をカメラ越しに確認した上で、症状のタイプや進行度合いについて医師の見立てを聞くことができます。
DMMオンラインクリニックのヘアケアでは、女性の薄毛悩みを大きく3タイプに分けて説明しています。
- 分け目が気になり始めた初期タイプ
- トップのペタンコ感が気になるボリューム不足タイプ
- 地肌が全体的に透けて見える、閉経前後にみられることが多いタイプ
自分がどのタイプに近いのか、治療が向いている段階なのかを客観的に教えてもらえる点は、市販の育毛剤やシャンプーだけで悩み続けるよりも一歩前進です。
女性の脱毛症は加齢とともに有病率が上昇する傾向にあり、決して珍しい悩みではありません。
:Female Pattern Hair Loss: An Overview with Focus on the Genetics|MDPI(多分野学術雑誌出版局)
治療期間や効果の目安についての説明
飲み薬や外用薬による治療は、始めてすぐに変化を感じるものではありません。
ヘアサイクルの都合上、実感までにおおよそ3〜6ヶ月程度かかるのが一般的とされています。
効果には個人差があります。
海外で行われた女性型脱毛症を対象としたランダム化比較試験では、ミノキシジル1mg内服とミノキシジル5%外用を24週間比較したところ、いずれの群でも毛髪密度の増加が報告されました(効果には個人差があります)。
こうしたエビデンスをふまえた上で、医師は治療期間の目安や、何ヶ月後にどのような変化が起こり得るかを具体的に説明してくれます。
相談の段階で期間感を把握しておくと、実際に治療を始めるかどうかの判断がしやすくなります。
副作用や処方できないケース
女性のヘアケアで用いられる主な薬剤は、ミノキシジル(内服・外用)、スピロノラクトン、L-リジンなどです。
それぞれ副作用や処方できない条件が異なるため、相談段階で自分の体質や既往歴と照らし合わせておくのは重要です。
「副作用」に関する理解を深めたい方は「DMMオンラインクリニックの女性ヘアケアの副作用は?薬別のリスクを解説」もあわせてご確認ください。
ミノキシジル内服の主な副作用には、初期脱毛、皮膚炎、動悸・息切れ、頭痛・眩暈、手足や顔の浮腫、体重増加、多毛症、肝機能障害、心疾患などがあります。
心臓や肺、血管などの循環器系に既往歴がある方、コントロール不良の高血圧や低血圧の方、妊娠中または妊娠の可能性がある方、授乳中の方には処方されません。
スピロノラクトンの主な副作用には、頻尿、口渇、月経不順、乳房痛、電解質異常などがあります。
18歳未満・65歳以上の方、無尿または急性腎不全の方、高カリウム血症の方、肝機能障害の方、妊娠中または妊娠の可能性がある方、授乳中の方には処方されません。
オンライン診察前に持病や服用中の薬を書き出しておくと、医師との会話が短時間で完結しやすくなります。
オンライン診療でできないこと
対面診療とは異なり、頭皮を触って確認する、精密な毛髪検査を行うといった診察はできません。
「DMMオンラインクリニックの女性ヘアケアは対面診療できる?店舗の有無」から「対面」に関する詳しい情報をご確認いただけます。
カメラ越しに医師が視覚的に判断する形となるため、明るい場所で撮影しやすい環境を整えるとやり取りが円滑になります。
また、円形脱毛症は原因が異なるため、DMMオンラインクリニックでは対応していません。
斑状に髪が抜けているケースや、原因のわからない急激な脱毛については、別の医療機関の受診が案内されることがあります。
自分の症状がヘアケア診療の対象になるのかを含めて相談できる、と考えておくと期待とのズレが起きにくいです。
DMMオンラインクリニックのヘアケア相談後に治療を検討する場合の選択肢と受診の目安
オンライン診察を受けた上で治療を始めたいと決めた場合には、症状や生活スタイルに合わせて複数のプランから選ぶことができます。
単月購入もらくらく定期便(1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月)もあり、途中で解約もできます。
医師に相談するタイミングをどう考えればよいかについても、あわせて確認しておきましょう。
用意されているプランと薬剤の考え方
女性のヘアケア向けには、悩みの段階に応じて複数のプランが用意されています。
- ボリューム・ミニプラン:ミノキシジル内服を中心に構成された、はじめての方向けのプラン
- ボリューム・ライトプラン:スピロノラクトンとミノキシジル内服を組み合わせた、産後や加齢が気になる方向けのプラン
- 予防プラン:スピロノラクトンとL-リジンを組み合わせた、今のボリュームをキープしたい方向けのプラン
- ボリューム・ベーシックプラン:スピロノラクトン、ミノキシジル内服、L-リジンを組み合わせた本格ケア向けのプラン
- ボリューム・プレミアムプラン:内服に加えてミノキシジル外用も併用したい方向けのプラン
らくらく定期便は、一定期間の処方を受けた場合に、お手元のお薬がなくなる前にお支払いをいただき、そのぶんのお薬を都度お届けする分割調剤の仕組みです。
出荷調整等の理由による納入状況によっては、代替薬もしくは剤型違いのお薬でのご案内となる可能性があります。
どのプランが合うかは診察の中で医師が提案してくれるため、相談段階でプラン名を暗記しておく必要はありません。
らくらく定期便と全額返金保証制度の内容
らくらく定期便は、初回のオンライン診察で処方された内容にもとづき、決まった周期でお薬が自動で届くサービスです。
1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月の周期から選べて、次回発送予定日の2営業日前までにマイページから解約できます。
定期縛りや解約手数料はありません。
初めてヘアケア治療を受ける方向けには、全額返金保証制度も用意されています。
副作用等でお薬の継続が難しいと医師と患者の双方が判断した場合、お薬代と配送料の返金を受けられる仕組みです。
制度の適用にはいくつか条件があります。
- 2024年1月22日以降にヘアケアのオンライン診察を初めて受けた方
- ヘアケアのお薬や商品をらくらく定期便1ヶ月ごとで決済された方
- 初診日から2年以内にさかのぼって健康診断を受けており、返金申請時に健康診断結果を提示できる方
- 初診日から20日以内に申請された方
- 制度申請後の再診時に、患者と医師の双方が副作用によりお薬の服用を継続すべきではないと判断した場合
- 再診から7日以内にお持ちのお薬をすべて返送できた方
申請は1人1回限りで、お薬の返送費用は患者負担です。
適用条件に合わない場合は利用できないため、詳細はオンライン診察時に確認しておくと安心です。
医師が診察結果に基づいて処方したお薬については、通常は返金・交換の対象外となる点にも留意してください。
受診のタイミングについての考え方
女性の脱毛症は、閉経前後にかけて有病率が上昇する傾向があります。
韓国の疫学研究では、女性の女性型脱毛症の有病率は加齢とともに段階的に上昇し、30代で2.3%と報告されています。
:The prevalence and types of androgenetic alopecia in 1000 Korean men and women|アメリカ国立生物工学情報センター
産後の抜け毛に関しては、多くの女性が経験することが日本国内の調査でも報告されています。
:Investigation of exacerbating factors for postpartum hair loss|アメリカ国立生物工学情報センター
出産や更年期といったライフステージの変化に伴って髪の悩みが出てくるのは、決して特別なことではありません。
市販の育毛剤を長く試して手応えを感じにくいまま時間が経ってしまう前に、まず一度医師の見立てを聞いておくと、次の選択肢を考えやすくなります。
男性向け成分が女性に処方されない理由
男性のヘアケアで用いられるフィナステリドやデュタステリドは、女性には原則として投与されません。
妊婦への投与は男子胎児の生殖器官等の正常発育に影響を及ぼす恐れがあり、妊婦・妊娠の可能性のある女性・授乳中の女性への投与は禁忌となっています。
女性の薄毛には、女性のホルモンバランスや原因に合わせた薬剤が選ばれる仕組みです。
この前提を知っておくと、処方される薬が男性のケースと異なる理由を納得しやすくなります。
女性の薄毛とDMMオンラインクリニックのヘアケア治療を理解するための基礎知識
オンライン診察の場で医師と話す前に、女性の薄毛の分類や原因についてざっくり把握しておくと、自分の症状を言葉にしやすくなります。
ここでは基礎的な知識を整理しておきます。
女性の薄毛に多い原因のパターン
女性の薄毛は、複数の要因が組み合わさって起こることが多いとされています。
代表的なものは以下の通りです。
- ホルモンバランスの変化(産後や更年期に多い)
- 血流の低下や頭皮環境の悪化
- 過度なダイエットや栄養不足
- ストレスや睡眠不足など生活習慣の乱れ
- ヘアカラーやパーマ、ヘアケア用品による頭皮ダメージ
いずれか一つだけが原因になっているケースは少なく、複合的に絡み合っていることが多いです。
オンライン診察でも生活習慣を含めた質問がある理由はここにあります。
女性型脱毛症のルートヴィヒ分類
女性の脱毛症の進行度は、ドイツの皮膚科医Ludwigが提唱したルートヴィヒ分類(I〜III度)で表されることが一般的です。
頭頂部を中心に髪が薄くなり、前頭部の生え際は比較的保たれるという特徴があります。
:Female pattern hair loss: Current treatment concepts|アメリカ国立生物工学情報センター
男性型の分類とは、進行の仕方や薄くなる部位が異なります。
女性は生え際が大きく後退することは少なく、分け目の広がりや全体の密度低下として現れやすい点が特徴です。
オンライン診察で医師が確認するのも、まずは分け目や頭頂部の状態、そして髪の密度になります。
産後の抜け毛と女性型脱毛症の違い
産後の抜け毛は、医学的には分娩後脱毛症や産後の休止期脱毛と呼ばれます。
妊娠中に女性ホルモンの働きで抜けにくくなっていた髪が、出産後にホルモンバランスが元に戻ることで一気に休止期に入り、まとまって抜けるという仕組みです。
多くの場合、出産後6〜12ヶ月ほどで自然に元の状態に戻っていきますが、なかなか改善しない場合や、育児中のストレスや栄養不足が重なっている場合には、女性型脱毛症の兆候が並行して出ていることもあります。
産後1年以上経っても抜け毛が続く、以前より髪全体が細くなった、と感じる場合は、早めに医師に相談しておくと、単なる産後の一過性の症状なのか、治療の対象となる状態なのかの判断がつきやすくなります。
なお、授乳中は服用できないお薬もあるため、産後の受診では授乳の有無を必ず医師に伝えてください。
効果を感じるまでにかかる期間の目安
治療を始めた場合、変化を感じるまでの期間はおおよそ以下のように整理されます。
効果には個人差があります。
- 1ヶ月目:眠っていた毛根が活動を始め、古い髪が押し出されて一時的に抜け毛が増える初期脱毛が起こることがある
- 3ヶ月目:新しい産毛が生え始める時期に入る
- 6ヶ月目:産毛が育ち、密度やボリュームとして変化を実感しやすくなる時期
初期脱毛でびっくりして服用をやめてしまう方も少なくありませんが、ここでやめずに続けることが重要と医師から伝えられます。
相談の段階でこの流れを聞いておくと、治療を始めた後の心構えができます。
DMMオンラインクリニックの女性ヘアケアは相談だけも可能
DMMオンラインクリニックの女性ヘアケアは、24時間予約可能で、最短当日のオンライン診察にも対応しています(枠の空き状況によります)。
スマートフォンやパソコンがあれば自宅からオンライン診察を受けられるため、まずは一度、話を聞いてみるという気持ちで予約してみるのがおすすめです。
相談だけで終えても費用はかからないため、治療を始めるかどうかはオンライン診察後にじっくり考えられます。
まずは、公式サイトから診療予約してみましょう。



































































