
セットプランも単剤も金額は同じで、診察料や配送料の設定も変わっていませんでした。
変わったのは名前です。
女性の薄毛治療の診療科目は「ヘアケア」という表記になりました。
プラン名は、「発毛ミニプラン」が「ボリューム・ミニプラン」、「発毛ライトプラン」が「ボリューム・ライトプラン」、「発毛ベーシックプラン」が「ボリューム・ベーシックプラン」、「発毛ストロングプラン」が「ボリューム・プレミアムプラン」に変わっています。
各プランに含まれる薬の組み合わせは以前と同じです。
予防プランは名前も内容も変わっていません。
「DMMオンラインクリニックのヘアケアは値上げしたの?」「値段が高いと聞いたけど本当?」と気になって、受診を迷っている方もいるのではないでしょうか。
この記事では、料金が変わったのかどうか、値段が高いと感じやすい理由、目的に合わせたプランの選び方をまとめています。
これからDMMオンラインクリニックでの受診を考えている方は、申し込む前の判断材料として、ぜひ最後まで読んでみてください。
- 以前の掲載時点と比べて料金は変わらず、変わったのは診療科目の表記とプラン名
- 高く感じる主な理由は、自由診療・単月購入の割高さ・組み合わせる薬の数
- 初めての人向けはボリューム・ミニプラン、産後の人向けはボリューム・ライトプラン
- 髪の変化が気になり始めたら、DMMオンラインクリニックのオンライン診療で医師に相談できる
DMMオンラインクリニックのヘアケアは値上げした?料金が高く感じる理由とおすすめプラン
- 以前の料金と比べて変更は見られない
- 変わったのは診療科目の表記とプラン名
- 自由診療のため薬代が全額自己負担になる
- 単月購入は定期便より1ヶ月あたりの料金が高い
- 組み合わせる薬が増えるほど月額が上がる
- 配送料や当日配送の追加費用がかかる
- 費用負担を抑えて始めるためのプランの選び方
- 初めて薄毛治療を受ける人向けのボリューム・ミニプラン
- 産後や加齢によるホルモンバランスの変化が気になる人向けのボリューム・ライトプラン
- 今のボリュームやハリ・コシを保ちたい人向けの予防プラン
- 栄養面も含めてケアしたい人向けのボリューム・ベーシックプラン
- 外用薬もあわせて使いたい人向けのボリューム・プレミアムプラン
- 髪が気になり始めた段階での医師への相談
以前の料金と比べて変更は見られない
比較サイトに掲載されていた以前の料金(2024年10月以降の情報とみられるもの)と、2026年10月時点の公式サイトの料金を比べたところ、セットプラン・単剤ともに金額は同じでした。
診察料や配送料についても、以前と同じ設定です。
値上げしたと思われやすい理由としては、プラン名の変更が考えられます。
特に、組み合わせる薬がいちばん多いプランは名前に「プレミアム」が付いたため、価格が上がったような印象を持つ人もいるかもしれません。
ただし、料金は今後見直される可能性もあります。
申し込む前には、公式サイトで最新の料金を確認してください。
変わったのは診療科目の表記とプラン名
DMMオンラインクリニックでは、女性の薄毛治療の診療科目が「ヘアケア」という表記になりました。
あわせて、プラン名も次のように変わっています。
- 発毛ミニプラン → ボリューム・ミニプラン
- 発毛ライトプラン → ボリューム・ライトプラン
- 発毛ベーシックプラン → ボリューム・ベーシックプラン
- 発毛ストロングプラン → ボリューム・プレミアムプラン
名前が変わっても、それぞれのプランに含まれる薬の組み合わせは以前と同じです。
なお、予防プランは名前も内容も変わっていません。
自由診療のため薬代が全額自己負担になる
料金が高いと感じやすい一番の理由は、ヘアケアが公的医療保険の使えない自由診療である点です。
保険診療のように一部の負担で済むわけではなく、薬代は全額自己負担になります。
普段の通院で保険診療に慣れていると、同じ「医師の診察を受けて薬をもらう」という流れでも、支払う金額の差に驚くかもしれません。
単月購入は定期便より1ヶ月あたりの料金が高い
同じプランでも、1回だけ購入する「単月購入」は、らくらく定期便より1ヶ月あたりの料金が高く設定されています。
らくらく定期便は1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月の周期から選べて、周期が長くなるほど1ヶ月あたりの料金が下がる仕組みです。
このため、単月購入の料金を基準にして見ると、割高に感じやすくなります。
組み合わせる薬が増えるほど月額が上がる
ヘアケアのプランは、組み合わせる薬の数によって月額が変わります。
ミノキシジルタブレットのみのボリューム・ミニプランから、スピロノラクトンやL-リジン(サプリメント)を加えたプランになるほど、月々の負担は大きくなります。
さらに、ボリューム・プレミアムプランには外用薬のミノキシジルローション2%も含まれるため、ほかのプランより月額が高めです。
プランの料金だけを見て「高い」と感じた場合は、どの薬が含まれているかを確認してみましょう。
配送料や当日配送の追加費用がかかる
薬代とは別に、毎回の配送料がかかります。
また、東京都23区と大阪市24区では、最短当日に薬を受け取れる配送にも対応しています。
ただし、この場合は別途追加費用が必要です。
※当日到着の対象は東京都23区と大阪市24区です。
配送状況によっては、当日に届かない場合があります。
急ぎで受け取りたいときは便利な一方で、通常の配送より合計金額が大きくなる点は覚えておきましょう。
費用負担を抑えて始めるためのプランの選び方
費用が気になる場合は、いきなり薬の多いプランを選ぶのではなく、単剤や薬の少ないプランから医師に相談する方法があります。
らくらく定期便には「○ヶ月購入しなければならない」といった定期縛りがなく、解約手数料もかかりません。
ただし、後述する全額返金保証制度の対象は、1ヶ月ごとの定期便で決済した場合に限られます。
副作用が出ないか様子を見たい人は1ヶ月定期から、続ける見込みが立っている人は周期の長い定期便を選ぶというように、自分の状況に合わせて選ぶのがおすすめです。
初めて薄毛治療を受ける人向けのボリューム・ミニプラン
ボリューム・ミニプランは、初めて薄毛改善されたい方におすすめです。
含まれる薬は、ミノキシジルタブレット2.5mgです。
ミノキシジルタブレットは「血行を改善し、発毛を促進」する薬です。
おすすめとされているのは、次のような人です。
- 初めての本格ヘアケアを試してみたい人
- ヘアカラーや不規則な生活で頭皮環境が悪化している人
- 産後のシルエットの変化が気になる人
- 更年期にともない髪が気になり始めた人
含まれる薬が1種類のため、セットプランの中では月々の負担をおさえやすいプランです。
産後や加齢によるホルモンバランスの変化が気になる人向けのボリューム・ライトプラン
ボリューム・ライトプランは、産後の方におすすめです。
ミノキシジルタブレット2.5mgに、スピロノラクトン50mgを組み合わせています。
スピロノラクトンは、「男性ホルモンによる抜け毛やボリューム低下を防ぐ」薬です。
女性の薄毛には、女性ホルモンが減って、相対的に男性ホルモンが優位になることが関わっているといわれています。
産後や加齢でホルモンバランスが乱れ、男性ホルモンが優位になっている人に向けたプランです。
今のボリュームやハリ・コシを保ちたい人向けの予防プラン
予防プランは、スピロノラクトン50mgとL-リジン(サプリメント)を組み合わせたプランです。
発毛を促すミノキシジルは含まれていません。
髪を増やすことよりも、抜け毛を防いで今の状態を保つことを重視する人に向いています。
栄養面も含めてケアしたい人向けのボリューム・ベーシックプラン
ボリューム・ベーシックプランは、スピロノラクトン50mg、ミノキシジルタブレット2.5mg、L-リジン(サプリメント)の3つを組み合わせたプランです。
おすすめとされているのは、次のような人です。
- 本格的なケアを始めたい人
- 「ボリュームアップもキープも目指したい」人
- 食事のかたよりなどで、髪への栄養補給も気になる人
ボリューム・ライトプランの内容に、髪の成分である必須アミノ酸のサプリメントが加わった構成です。
外用薬もあわせて使いたい人向けのボリューム・プレミアムプラン
ボリューム・プレミアムプランは、ボリューム・ベーシックプランの内容に、ミノキシジルローション2%を加えたプランです。
飲み薬に加えて、気になる部分に直接塗る外用薬も使いたい人に向けた構成になっています。
組み合わせる薬がいちばん多いぶん、月々の負担も大きくなります。
予算と目的の両方を考えて、医師と相談しながら選ぶとよいでしょう。
髪が気になり始めた段階での医師への相談
どのプランや薬が合うかは、問診や診察の内容をもとに医師が判断します。
希望したプランが処方されない場合や、別の薬をすすめられる場合もあります。
DMMオンラインクリニックでは、スマホやパソコンから予約し、ビデオ通話で医師の診察を受けられます。
分け目が目立つ、髪のボリュームが減ったなどの変化が気になり始めた段階で一度相談しておけば、自分に合う治療の選択肢や、続けるときの費用の目安を早めに把握できます。
DMMオンラインクリニックの女性ヘアケアを申し込む前に知っておきたい薬と注意点
年齢とともに増える女性の薄毛
女性の薄毛は、年齢が上がるにつれてみられる割合が増えていくことがわかっています。
韓国の健康診断センターを受診した女性4,601人を対象にした調査では、男性ホルモンが関係するタイプの薄毛(Ludwig分類Ⅰ度以上)がみられた割合は全年齢で5.6%でした。
年代別では、20代が0.2%、30代が2.3%、40代が3.8%、50代が7.4%、60代が11.7%、70歳以上が24.7%と、年齢とともに増えていました。
:The prevalence and types of androgenetic alopecia in Korean men and women|アメリカ国立生物工学情報センター
女性の薄毛には加齢のほか、出産後や更年期のホルモンバランスの変化、血流の低下、ヘアケア商品や髪のダメージによる頭皮トラブルなども関係するといわれています。
ミノキシジル(内服薬)の特徴と主な副作用
ミノキシジルは、男女どちらの薄毛治療にも使われている成分です。
「血行を改善し、発毛を促進」するお薬です。
内服薬は、1日1回1錠を服用します。
毎日同じ時間に飲むことが推奨されており、効果が出始めるまでには数ヶ月単位で続ける必要があります。
主な副作用は、次のとおりです。
- 血圧低下
- 心拍数の増加
- 頭痛やめまい
- 多毛症
- 体重増加
- 手足のむくみ
18歳未満と65歳以上の人は服用できません。
症状がつらい場合は使用を中止し、担当の医師に相談してください。
スピロノラクトンの特徴と主な副作用
スピロノラクトンは、男性ホルモンが受容体に結合するのをおさえる働きをもつ薬です。
「男性ホルモンを抑えて抜け毛を防ぐ」お薬です。
1日1回1錠を、毎日同じ時間に服用することが推奨されています。
主な副作用は、次のとおりです。
- 頻尿
- 口渇
- 生理不順
- 乳房痛
- 電解質異常
18歳未満と65歳以上の人は服用できません。
症状がつらい場合は使用を中止し、担当の医師に相談してください。
外用薬とサプリメントの特徴
ヘアケアでは、飲み薬のほかに、外用薬やサプリメントも取り扱っています。
ミノキシジルローション2%は、気になる部分に直接塗る外用薬です。
1日2回、塗布の間隔を8時間以上あけて使います。
主な副作用は、頭皮の発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、ふけ、使用部位の熱感などです。
カルプロニウム塩化物外用液5%は、頭皮の血管を広げて血流を良くする外用薬です。
「肌が弱い方や円形脱毛症の方」におすすめです。
主な副作用は、過敏症、刺激痛、局所の発汗、熱感、全身性の発汗、それにともなう悪寒、吐き気、嘔吐などです。
L-リジン(サプリメント)は、髪の原料である必須アミノ酸に、亜鉛やビタミン類などを配合したものです。
妊娠中の人は飲めません。
外用薬は、18歳未満と65歳以上の人は使用できません。
全額返金保証制度の適用条件
全額返金保証制度は、薬が体に合わずに服用を続けられなくなった場合に、所定の費用が返金される制度です。
適用条件は、次のとおりです。
- 2024年1月22日以降に、提携先医療機関でヘアケアの診察を初めて受ける人
- ヘアケアの薬や商品を、らくらく定期便の1ヶ月ごとで決済した人
- 初診日からさかのぼって2年以内に健康診断を受けていて、返金申請時に健康診断結果を提示できる人
- 初診日から20日以内に制度を申請した人
- 申請後の再診で、患者と医師の双方が副作用により服用を続けるべきではないと判断し、再診から7日以内に手持ちの薬をすべて返送した人
返金の対象は、初回決済時に支払ったヘアケアの薬代と配送料です。
ほかにも、次のような注意点があります。
- 申請できるのは1人1回までです。
- 申請すると、1ヶ月ごとの定期便はキャンセルになります。
- 薬を返送する費用は自己負担です。
- 申請は、お問い合わせフォームからのみ受け付けています。
制度の内容は、事前の通知なく変更される可能性があります。
らくらく定期便と追加注文の仕組み
らくらく定期便と追加注文は、どちらも「分割調剤」の仕組みを使ったサービスです。
分割調剤とは、初回の診察で一定期間分の処方を受けたうえで、薬を数回に分けて届ける仕組みのことです。
一度にまとめて届けると服薬の管理が大変になるため、手持ちの薬がなくなる前に支払いをして、支払った分の薬が都度届きます。
らくらく定期便は、薬がなくなる頃に自動で決済され、薬が届くサービスです。
2回目は診察の25日後、3回目以降は前回の発送の30日後に発送されます。
1年分の処方を受けたあとは再診が必要になるため、診察から11ヶ月が経ったら再診を受けましょう。
PayPayで支払う場合は自動で決済されないため、発送前に届くメールを確認して、自分で決済する必要があります。
決済できない場合、らくらく定期便は解約されます。
追加注文は、処方された薬を、必要なタイミングで必要な数だけマイページから注文できるサービスです。
ただし、追加注文は診察を受けずに薬をもらえるサービスではありません。
体調や副作用について簡単な問診があり、回答の内容によっては注文を受け付けてもらえない場合もあります。
薬の変更や用量アップ、一定期間を超える量の処方を希望する場合は、医師の診察が必要です。
返品・受け取り拒否・代替薬の取り扱い
薬は、医師が診察結果をもとに処方しています。
処方された薬の返金・交換には対応していません。
指定の場所に届けたにもかかわらず受け取らなかった場合、返送された薬の保管期間は7日間です。
保管期間を過ぎると、薬を廃棄することに同意したものとみなされます。
この場合、新しい薬での再配達や、商品代金などの返金はしてもらえません。
また、出荷調整などで納入状況が変わった場合は、メーカーが異なる薬や、錠剤からカプセルへの変更など剤形の異なる薬が届く可能性があります。
DMMオンラインクリニックのヘアケアを受けるまでの流れ
ヘアケアの診察は、スマホやパソコンから予約して受けられます。
- 公式サイトから診療予約する
- WEB問診票に体調などを入力する
- ビデオ通話で医師の診察を受ける
- 処方された薬を受け取る(自宅のほか、コンビニやロッカーへの配送も選べます)
医師の判断により、処方できない場合があります。
また、診察の内容によっては、オンライン診療ではなく医療機関での受診が必要になることもあります。
DMMオンラインクリニック女性ヘアケアのプラン名の変更があったが値上げはしていない
DMMオンラインクリニックのヘアケアは、2024年10月以降とみられる以前の掲載時点と比べて、各プランと単剤の料金に変更は見られませんでした。
変わったのは診療科目の表記とプラン名です。
「発毛◯◯プラン」が「ボリューム・◯◯プラン」になり、発毛ストロングプランはボリューム・プレミアムプランになりました。
料金が高く感じやすい主な理由には、次の3つがあります。
- 公的医療保険が使えない自由診療であること
- 単月購入が定期便より割高に設定されていること
- 組み合わせる薬が増えるほど月額が上がること
初めての人は、ボリューム・ミニプランやボリューム・ライトプランを中心に、医師と相談しながら選ぶとよいでしょう。
全額返金保証制度の対象は1ヶ月ごとの定期便に限られるため、プランだけでなく定期便の周期もあわせて確認しておくことが大切です。
髪の変化が気になり始めたら、スマホやパソコンから診療予約できるDMMオンラインクリニックで、一度医師に相談してみましょう。






















































































