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DMMオンラインクリニック

DMMオンラインクリニックの女性ヘアケアは何歳からできる?ベストな年齢

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    よくある質問
    質問DMMオンラインクリニックの女性ヘアケアのオンライン診療は何歳から受けられますか?
    回答
    微笑んでいる女性医師キャラクターのイラスト
    エジエ 先生

    18歳以上であれば受診できます。

    年齢の上限は設けられていないため、50代でも60代でも受診自体は可能で、実際に処方できるお薬があるかどうかは医師が診察で判断します。

    ただし薬剤ごとに条件があり、たとえばスピロノラクトンは65歳以上には処方されず、ミノキシジルの内服も循環器の既往歴やコントロール不良の高血圧、低血圧などがある場合は対象外となるため、選べる内容は年齢と体調の組み合わせで変わります。

    DMMオンラインクリニックのヘアケアは、18歳以上であれば受診の対象になります。年齢の上限が一律に決められているわけではなく、実際に処方できる薬剤の範囲が年齢や体調によって変わる仕組みです。

    この記事では、受診できる年齢の条件、年代ごとに相談しやすいタイミング、髪と年齢の関係について解説しています。

    ぜひ、最後までお読みください。

    この記事をざっくり言うと
    • 受診できるのは18歳以上で年齢の上限はなし
    • スピロノラクトンは65歳以上が処方の対象外
    • 日本人女性では40歳前後から毛髪密度が低下しやすい傾向
    • 始めるベストな年齢は気になり始めたときで、DMMオンラインクリニックは18歳以上から医師に相談可能

    DMMオンラインクリニックのヘアケアは何歳から受けられる?年齢の条件とベストなタイミング

    受診できるのは18歳以上、年齢の上限は設けられていない

    DMMオンラインクリニックのヘアケアは18歳以上が対象です。

    50代でも60代でも受診そのものは可能で、実際に処方できるお薬があるかどうかは医師が診察で判断します。

    年齢を理由に相談を止められることはない一方、処方できる薬剤の範囲は年齢と体調の組み合わせで変わります。

    受診できるかどうかと、希望した内容がそのまま処方されるかどうかは別の話になります。

    この前提を知らずに申し込むと、診察後に想定と違ったと感じてしまいます。

    何が使えるかは診察で決まるという流れを押さえておくと、当日のやり取りがスムーズになります。

    受診の際は本人確認書類の提示が求められます。

    厚生労働省のオンライン診療ガイドラインに基づく取り扱いで、マイナンバーカード、運転免許証、パスポートのいずれかを用意します。

    保険証は本人確認書類としては使えません。

    • 受診可能年齢は18歳以上
    • 年齢の上限は設けられていない
    • 処方できる薬剤は年齢と体調によって変わる
    • 本人確認書類はマイナンバーカード・運転免許証・パスポートのいずれか
    • 自由診療のため保険証は不要

    年齢によって処方の可否が分かれる薬剤がある

    受診できる年齢と、処方できる薬剤の年齢条件は別ものです。

    ここを混同すると「受診したのに希望した内容にならなかった」と感じてしまいます。

    スピロノラクトンには、65歳以上の方には処方されないという条件が設けられています。

    男性ホルモンの影響による抜け毛やボリューム低下に対して使われる内服薬で、処方できない方として次の項目が挙げられています。

    • 18歳未満、65歳以上の方
    • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴がある方
    • 無尿または急性腎不全の方
    • 高カリウム血症の方
    • アジソン病の方
    • 肝機能障害の方
    • タクロリムスやエプレレノン、エサキセレノン、ミトタンを服用中の方
    • 妊娠中または妊娠の可能性がある方(妊活中を含む)、授乳中の方

    一方、ミノキシジルの内服には年齢そのものの線引きはありません。

    ただし循環器に関わる条件が細かく決められており、心臓や肺、血管などに既往歴や疾患がある方、コントロール不良の高血圧(160/100mmHg以上)や低血圧(90/50mmHg未満)の方、腎機能や肝機能に異常がある方、妊娠中または妊娠の可能性がある方と授乳中の方は処方の対象外となります。

    こう考えると、20代前半の方と60代後半の方では、選択肢として残る薬剤が変わってくることがわかります。

    年齢が上がるほど持病や服用中のお薬が増えやすいため、診察で正確に伝えることが処方内容を左右します。

    ヘアケアを始めるベストな年齢は「気になり始めたとき」

    始めるタイミングとして適しているのは、変化に気づいた時点です。

    特定の年齢に達したら始めるという性質のものではありません。

    髪は一定の周期で生え替わっており、この周期が乱れると、十分に育ちきらない細く短い髪の割合が増えていきます。

    周期の乱れが長く続くほど、元の状態との差は開きやすくなります。

    DMMオンラインクリニックでも、薄毛が進行している頭皮では髪の生まれ変わりのサイクルが短くなり、十分に成長しない髪が増える、髪の寿命が短くなって抜けてしまう状態になると説明されています。

    お薬の役割は、この乱れたサイクルを正常な長さに戻すことに置かれています。

    つまり、周期がまだ大きく崩れていない段階のほうが、整えるべき幅は小さくて済みます。

    20代で気になり始めた方が「まだ早い」と判断して数年待つより、その時点で医師に状態を見てもらうほうが、選べる方法は多く残ります。

    早めに相談することで変わる部分

    早い段階で相談する利点は、選べる方法が多く残ることにあります。

    髪の悩みは、進行するほど「増やす」よりも「これ以上減らさない」ことに重心が移っていきます。

    まだ密度が保たれている段階なら、今の状態を維持する方向の選択肢も、変化を促す方向の選択肢も検討できます。

    もう一つ、状態がはっきりする点も見逃せません。

    抜け毛が増えた理由が一時的なものなのか、それとも継続的に対処が必要なものなのかは、自分では判断がつきにくいところです。

    医師に見てもらえば、少なくとも今の状態を前提にした話ができます。

    逆に言えば、待っている期間に得られるものはほとんどありません。

    市販品を何年も試して変化がなかったという声は多く、その間に進んだ分は取り戻す対象として積み重なっていきます。

    DMMオンラインクリニックでも、薄毛が進行している頭皮では髪の生まれ変わりのサイクルが短くなり、十分に成長しない髪が増える状態になるため、将来の髪のために毛根を守る早期のケアがすすめられると案内されています。

    年齢が若いから様子を見るという判断が、必ずしも有利に働くとは限りません。

    20代で気になり始めた場合

    20代で相談しても早すぎることはありません。

    日本人女性の髪を調べた研究では、平均的な毛髪の太さと太い髪の割合はおよそ10歳から40歳にかけて増加し、薄毛が進むにつれて低下すると報告されています。

    本来は髪が充実していく時期にあたるため、この年代でボリュームの低下を感じるなら、加齢以外の要因が関わっている可能性を考えることになります。

    参考Characteristic features of Japanese women's hair with aging and with progressing hair loss|アメリカ国立生物工学情報センター

    無理な食事制限による栄養不足、睡眠不足、強いストレス、繰り返すヘアカラーやブリーチによる頭皮環境の悪化などが重なると、年齢に関係なく髪の状態は変わります。

    ただ、この年代では「まだ相談する段階ではない」と自己判断してしまいがちです。

    原因がわからないまま数年が過ぎれば、その間に進んだ分が積み重なります。

    まずは状態を医師に確認してもらう意味合いが大きくなります。

    手当たり次第に市販品を試し続けるより、早い段階で医療の視点を入れておくほうが遠回りになりません。

    20代で相談すること自体に抵抗を感じる方もいますが、予約から診察までスマートフォンで手続きでき、受け取り場所も自宅以外から選べます。

    関連記事の「DMMオンラインクリニック女性ヘアケアのオンライン診療手順と診察内容や流れ」では「予約」について詳しく解説しています。

    周囲に配慮したうえで受診したい方にも合わせやすい仕組みです。

    また、この時期の変化が一時的なものだった場合でも、確認しておいて損はありません。

    心配していた内容が当てはまらないとわかれば、それだけで気持ちの負担が軽くなります。

    30代前後、産後の抜け毛が気になる場合

    産後の抜け毛は、多くの女性が経験する変化です。

    日本国内の2施設で出産した女性を対象とした調査では、回答が分析された331名のうち304名(91.8%)が産後の抜け毛を経験しており、抜け毛が始まった時期の平均は産後2.9ヶ月、ピークは5.1ヶ月、収まった時期は8.1ヶ月と報告されています。

    参考Investigation of exacerbating factors for postpartum hair loss: a questionnaire-based cross-sectional study|アメリカ国立生物工学情報センター

    同じ研究グループからは、産後の抜け毛が不安症状と関連していたという報告も出ています。

    髪の変化が気分の落ち込みにつながることは、気のせいでは片づけられません。

    参考Postpartum hair loss is associated with anxiety|アメリカ国立生物工学情報センター

    ここで注意したいのが、授乳中は服用できないお薬がある点です。

    妊娠中または妊娠の可能性がある方と授乳中の方は、ミノキシジルもスピロノラクトンも処方の対象になりません。

    そのため、産後すぐに内服を始めたいと考えていても、実際には授乳の状況によって時期が変わります。

    診察で状況を伝えたうえで、医師と進め方を決める形になります。

    一方で、産後1年以上たっても抜け毛が落ち着かない、あるいは分け目の広がりだけが残っているという場合は、産後特有の一時的な変化とは別の要因が重なっているケースがあります。

    時間が解決するはずと待ち続けるより、区切りをつけて相談したほうが状況をつかみやすくなります。

    30代後半から40代、分け目や頭頂部が気になり始めた場合

    この年代は、相談する方が増えてくる時期にあたります。

    日本人女性を対象とした研究では、女性の薄毛は頭頂部を中心にびまん性に広がる形が多く、おおよそ40歳以降に現れると報告されています。

    毛髪密度も40代以降に低下し、1本の毛穴から生える髪の本数が減っていく変化が確認されています。

    参考Characteristic features of Japanese women's hair with aging and with progressing hair loss|アメリカ国立生物工学情報センター

    朝のスタイリングで根元が立ち上がらない、夕方には髪が潰れている、分け目のラインが以前より白く見える。

    こうした自覚は、密度と髪の太さの両方が少しずつ変化していることの表れです。

    言ってしまえば、この年代の変化は「ある日突然」ではなく、数年かけて進んだ結果として自覚されます。

    そのため、気づいた時点が相談の適期になります。

    40代であれば、年齢を理由に処方が制限される薬剤は基本的にありません。

    持病や服用中のお薬の有無が判断材料になります。

    一方で、この年代は仕事や家庭の事情が重なり、自分のための時間を確保しにくい時期でもあります。

    受診のための時間を組むこと自体がハードルになって、相談を先送りしてしまうケースは多く見られます。

    オンラインでの診療であれば、予約から診察までを短い時間でまとめられます。

    深夜の枠を使えば、家族が寝静まった後に受診することも可能です。

    時間の制約を理由に諦めていた方にとっては、検討の余地があります。

    50代前後、閉経をはさむ時期に相談する場合

    閉経前後は、髪の悩みが表面化しやすい時期です。

    韓国で10,132名を対象に行われた調査では、女性の脱毛症の有病率が年代とともに上がることが示されています。

    20代で0.2%、30代で2.3%、40代で3.8%、50代で7.4%、60代で11.7%と、年代が進むほど割合が高くなる傾向が報告されました。

    参考The prevalence and types of androgenetic alopecia in Korean men and women|アメリカ国立生物工学情報センター

    女性ホルモンのバランスが変化する時期には、相対的に男性ホルモンの影響が出やすくなると考えられています。

    DMMオンラインクリニックでも、地肌が全体的に透けて見えるタイプは閉経前後からの悩みとして位置づけられています。

    この年代で相談する場合、64歳までであればスピロノラクトンも選択肢に入ります。

    65歳の誕生日を迎えると処方の対象外になるため、検討しているなら早めに医師に相談しておく意味はあります。

    もちろん、年齢だけで判断されるわけではありません。

    血圧や腎機能、肝機能、服用中のお薬の内容によって、選べる内容は変わります。

    この年代では、体の変化が同時期に複数現れることも珍しくありません。

    髪の変化だけを切り離して考えるより、体調全体を含めて相談したほうが状況が整理されます。

    また、更年期の女性を対象とした臨床試験では、フィナステリドを服用しても育毛効果が認められなかったとの報告があります。

    男性向けに知られているお薬に期待をかけるより、女性の状態に合わせた選択肢を検討するほうが現実的です。

    「今さら始めても遅い」と感じている方ほど、実際には選択肢が残っているケースがあります。

    自分で線を引く前に、一度状態を確認してもらう価値は十分にあります。

    60代以降でヘアケアを検討する場合の考え方

    60代以降でも受診はできます。

    ただ、65歳以上ではスピロノラクトンが処方の対象外となるため、内服の選択肢は狭まります。

    加えて、循環器の既往歴や血圧の状態によってはミノキシジルの内服も難しくなるケースがあります。

    こうした条件を踏まえると、60代以降の方は外用薬を含めた組み合わせを医師と検討する流れになりやすいといえます。

    何が使えるかは診察を受けてみないとわかりませんので、自分で判断して諦めてしまう必要はありません。

    いずれにしても、年齢が上がるほど全身の状態が処方判断に関わってきます。

    健康診断の結果や普段飲んでいるお薬を手元に用意して診察に臨むと、話が進みやすくなります。

    市販品を試してから相談するか迷ったときの考え方

    市販の育毛剤やシャンプーを一通り試してから受診を考える方は多くいます。

    ただ、内服のスピロノラクトンとミノキシジルは市販薬として販売されていません。

    ミノキシジルの外用薬についても、市販品と比べて有効成分の濃度が異なります。

    試せる範囲が最初から違うため、市販品で変化がなかったことをもって「自分には何をしても効かない」と結論づけるのは早すぎます。

    もちろん、市販品が無意味という話ではありません。

    頭皮環境を整える目的では役割があります。

    ただ、ホルモンの影響や周期の乱れが背景にある場合、外側からのアプローチだけでは届かない部分が残ります。

    何年も試してから相談に来る方が多いという構図は、逆に言えば、その年数を短縮できる余地があるということです。

    40代で相談した方が「30代のうちに知っていれば」と感じるのは、この時間差によるものといえます。

    オンラインで相談する前に知っておきたい注意点

    利便性が高い一方で、確認しておきたい制約もあります。

    診察は必ずカメラをオンにした状態で行われ、メールやチャットのみで済ませられる形は取られていません。

    本人確認と症状の確認が必要になるためで、顔を出さずに済ませたい方には合わない部分があります。

    • ビデオ通話での診察が前提で、カメラとマイクをオンにする必要がある
    • 症状によっては気になる箇所をカメラ越しに見せるよう依頼される場合がある
    • 担当する医師やオペレーターの性別は指定できない
    • 自由診療のため処方箋や診断書の発行は行われていない
    • 処方されたお薬の返金や交換には対応していない
    • 円形脱毛症など、対応していない症状がある

    また、iOS 17未満のiPhoneやiPadでSafariを使っている場合、ビデオツールに入室できないことがあります。

    事前にOSを更新するか、別のブラウザを用意しておくと当日に慌てずに済みます。

    こうした点を踏まえたうえで、生活のリズムに合うかどうかを判断してください。

    夜間の枠が使える、受け取り場所を選べるという利点が、制約を上回るかどうかが基準になります。

    年齢よりも重視される体調と既往歴

    処方の判断で大きく影響するのは、年齢の数字よりも体調です。

    問診で確認される内容には、循環器の疾患や既往歴、血圧、腎機能や肝機能、妊娠や授乳の状況、服用中のお薬などが含まれます。

    同じ40歳でも、血圧が高めでコントロールが十分でない方と、健康診断で指摘がない方とでは、提案される内容が変わります。

    • 心臓や肺、血管などの循環器に関わる既往歴や疾患の有無
    • 血圧の状態
    • 腎機能や肝機能に関する指摘の有無
    • 妊娠中、妊娠の可能性、授乳中かどうか
    • 現在服用しているお薬の内容
    • 過去にお薬でアレルギーが出た経験

    これらを正確に伝えることが、安全な処方につながります。

    診察はビデオ通話で行われ、症状によっては気になる箇所をカメラ越しに見せるよう依頼される場合もあります。

    悩みのタイプごとに用意されているプラン

    DMMオンラインクリニックのヘアケアでは、悩みの段階に応じて複数のプランが用意されています。

    年代によって当てはまりやすい傾向はありますが、年齢で機械的に振り分けられるものではありません。

    まず、悩みの現れ方は大きく三つのタイプに整理されています。

    • 分け目が気になり始めたタイプ:ストレスや不規則な生活が続いている、度重なるヘアカラーで髪が弱っている状態。頭皮環境の悪化と分け目の目立ちが主な症状
    • トップのペタンコ感が気になるタイプ:産後や加齢による髪全体のボリューム低下と、頭頂部の地肌の目立ちが主な症状
    • 地肌が全体的に透けて見えるタイプ:閉経前後から深刻化しやすく、女性型の脱毛が疑われる状態

    朝のスタイリングでボリュームを出しても夕方には潰れてしまう、エレベーターの鏡や防犯カメラで後頭部を見てはっとした、市販の育毛剤を何年も試したが変化がなかった。

    こうした場面のどれに近いかを考えると、自分がどのタイプに当てはまるかがつかみやすくなります。

    そのうえで、プランは次のように分かれています。

    • ボリューム・ミニプラン:初めて本格的なヘアケアを試したい方、頭皮環境の悪化や産後のシルエットの変化が気になる方に向けた内容
    • ボリューム・ライトプラン:産後や加齢でホルモンバランスが乱れ、男性ホルモンが優位になっている方に向けた内容
    • 予防プラン:今のボリュームを保ちたい方、ハリコシを維持したい方に向けた内容
    • ボリューム・ベーシックプラン:本格的なケアを始めたい方、栄養面も気になる方に向けた内容
    • ボリューム・プレミアムプラン:外用薬も併せて使いたい方に向けた内容

    どれを選ぶか自分で決められない場合は、改善したい症状を診察で伝えれば、医師が体調を確認したうえで適切なお薬を処方します。

    単剤での相談も可能です。

    なお、出荷調整などの理由による納入状況によっては、代替薬(メーカー違い、錠剤からカプセルのような剤形違いなど)が届く可能性があります。

    予約から受け取りまでの流れ

    手順そのものはシンプルで、初めての方でも迷いにくい構成になっています。

    1. 公式サイトから診療予約する
    2. 予約後、マイページからWEB問診票に回答する
    3. 予約時間にビデオ通話で医師の診察を受ける
    4. オペレーターと料金や支払い方法、受け取り場所を確認する
    5. 登録した支払い方法で決済し、お薬を受け取る

    問診票の入力は5分程度で終わる内容です。

    診察はカメラとマイクをオンにした状態で行い、初診の場合は15分から30分程度かかることもあります。

    受け取り場所は自宅のほか、コンビニ、宅配便ロッカーPUDO、ヤマト運輸の営業所を指定できます。

    家族に知られたくないという理由で相談をためらっていた方には、この選択肢が役に立ちます。

    深夜の時間帯にも診療枠が用意されているため、日中に時間を取りにくい方でも予約を組みやすい環境です。

    診察は予約枠の中で順番に案内される仕組みで、1枠は15分間となっています。

    入室は診察時間の30分前から可能なので、通信環境やカメラの動作を先に確認しておくと当日の流れが安定します。

    都合がつかなくなった場合は、マイページから日時の変更やキャンセルの手続きができます。

    変更やキャンセルは診療開始の1時間前までに済ませる必要があるため、予定が読みにくい方は余裕のある枠を選んでおくと調整しやすくなります。

    一度の診察で複数の悩みを相談できる

    髪の悩みと同時期に、別の不調を抱えている方は多くいます。

    DMMオンラインクリニックでは、一度の診察で複数の症状について相談できます。

    予約後の問診票で興味のある項目を選び、診察時に医師へ申し出る流れです。

    年齢を重ねると、体の変化が同じ時期に重なることがあります。

    産後であれば体調全般の変化があり、閉経前後であれば別の症状が並行して現れることもあります。

    髪の相談のためだけに時間を作るのが難しい方にとって、まとめて話せる仕組みは負担を減らします。

    ただし、診療科目によっては処方できない場合があります。

    何を相談したいのかを問診票の段階で伝えておくと、診察時間を有効に使えます。

    支払い方法と受け取り場所の選択肢

    支払いと受け取りの自由度は、続けやすさに直結します。

    「支払い」に関する理解を深めたい方は「DMMオンラインクリニックの女性ヘアケアの支払い方法は?タイミングや注意点」もあわせてご確認ください。

    代金の支払いには、クレジットカード、DMMポイント、PayPayが利用できます。

    使用できるカードはVISA、American Express、JCB、Diners Clubで、一部のプランでは分割払いにも対応しています。

    受け取り場所は自宅のほか、コンビニ、宅配便ロッカーPUDO、ヤマト運輸の営業所から選べます。

    郵便局留めは指定できません。

    • コンビニや宅配ロッカーを指定した場合、到着後に認証番号がメールで届く
    • 保管期限は荷物の到着日を含めて3日間
    • 発送元の表記は変更が可能で、問診票の入力段階で切り替えられる
    • 配送状況はマイページからお問い合わせ番号と追跡用URLで確認できる

    家族と同居していて荷物を見られたくない、日中は不在で受け取りが難しいという事情がある方でも、選択肢がそろっています。

    相談をためらう理由が受け取り方にある場合は、この点を確認しておくと踏み出しやすくなります。

    続けやすさに関わる仕組み

    ヘアケアは短期間で判断できるものではないため、続けやすさが実質的な条件になります。

    らくらく定期便は、お薬がなくなる頃に自動で決済し、購入分をまとめて届けるサービスです。

    一定期間分を処方したうえで、服薬管理の負担を減らすために数回に分けて届ける分割調剤の仕組みが使われています。

    配送周期は1ヶ月ごと、3ヶ月ごと、6ヶ月ごと、12ヶ月分から選べます。

    何ヶ月分は購入しなければならないといった定期縛りはなく、次回発送予定日の2営業日前までであればマイページから解約の手続きができます。

    次回の配送を1ヶ月休む、出荷予定日を後ろ倒しにするといった調整も同じ期限までなら可能です。

    加えて、全額返金保証制度も用意されています。

    副作用によってお薬の服用を続けるべきではないと患者と医師の双方が判断した場合に、支払った治療費が返金される制度です。

    あわせて確認したい記事が「副作用」について解説した「DMMオンラインクリニックの女性ヘアケアの副作用は?薬別のリスクを解説」です。

    • 2024年1月22日以降に提携先医療機関でヘアケアの診察を初めて受けること
    • ヘアケアのお薬や商品をらくらく定期便1ヶ月ごとで決済すること
    • 初診日から2年以内にさかのぼって健康診断を受けており、返金申請時に結果を提示できること
    • 初診日から20日以内に申請すること
    • 再診から7日以内に手持ちのお薬をすべて返送すること

    申請は一人につき1回限りで、お薬の返送費用は患者負担となります。

    適用条件に合わない場合は利用できないため、内容を確認したうえで検討してください。

    また、医師が診察結果に基づいて処方したお薬について、返金や交換には対応していません。

    返送されたお薬の保管期間は7日間で、指定場所へ届けたにもかかわらず受け取りに応じない場合は、商品を廃棄することに同意したものとみなされます。

    年齢とともに変わる女性の髪とDMMオンラインクリニック女性ヘアケアの基礎知識

    年代ごとの相談の目安を押さえたうえで、髪そのものに何が起きているかを知っておくと、診察でのやり取りが具体的になります。

    女性の髪の変化には、ホルモン、血流、栄養、頭皮環境といった複数の要因が絡みます。

    単一の原因で説明できないところが、男性の薄毛との大きな違いです。

    ヘアサイクルの仕組み

    髪は伸び続けているのではなく、成長期、退行期、休止期という周期を繰り返しています。

    成長期は数年単位で続き、この間に髪は太く長く育ちます。

    退行期に入ると成長が止まり、休止期を経て自然に抜け落ち、同じ毛穴から新しい髪が生えてきます。

    健康な状態では、頭皮全体の髪の大部分が成長期にあります。

    ところが何らかの要因で成長期が短くなると、十分に育たないまま抜ける髪の割合が増え、全体として細く短い髪が目立つようになります。

    分け目が広がって見えたり、地肌が透けて見えたりする変化は、この周期の乱れが積み重なった結果として現れます。

    抜けた本数を数えるだけでは状況がつかみにくいのは、太さと成長期間の変化が同時に起きているためです。

    産後の抜け毛を扱った研究論文の中では、毛包の周期について、成長期がおよそ1,000日、退行期がおよそ10日、休止期がおよそ100日続くと説明されています。

    参考Investigation of exacerbating factors for postpartum hair loss: a questionnaire-based cross-sectional study|アメリカ国立生物工学情報センター

    数字にすると、1本の髪が成長期を全うするまでには数年かかる計算になります。

    今日抜けた髪は、数年前に生え始めた髪の最終地点にあたるわけです。

    抜け毛の本数だけでは判断しにくい理由

    抜ける本数の増減は、状態を測る指標としては不十分です。

    髪はもともと一定の割合で自然に抜けており、季節や体調によっても変動します。

    そのため、抜け毛が増えた時期があっても、それだけで進行していると決めつけることはできません。

    むしろ注目したいのは、抜けた髪の太さと長さです。

    細く短い髪が多く混ざるようになっている場合、成長期を全うできずに抜けている髪が増えている可能性があります。

    • 抜けた髪に細く短いものが増えている
    • 髪全体の太さにばらつきが出てきた
    • 分け目の幅が以前より広く見える
    • まとめ髪の束が細くなった
    • スタイリングしても根元が立ち上がらない

    こうした変化は、本数を数えるより実感に近い形で現れます。

    診察で伝えるときも、本数より「どう見えるようになったか」を具体的に話すほうが状況が伝わります。

    年齢とともに髪が細くなる理由

    加齢に伴う変化は、密度と太さの両面で起こります。

    日本人女性を対象とした研究では、毛髪密度は40代以降に低下し、1本の毛穴から1本だけ生える毛包単位が増え、3本以上生える毛包単位が減ることが確認されています。

    成長期にある髪の割合と成長速度も、40代以降に低下すると報告されました。

    参考Characteristic features of Japanese women's hair with aging and with progressing hair loss|アメリカ国立生物工学情報センター

    同じ面積に生えている本数が減り、1本あたりも細くなれば、見た目の情報量は大きく変わります。

    髪型が決まらない、まとめ髪の束が細くなったという感覚は、この二つの変化が重なったときに生まれます。

    こう考えると、40代前後で感じる違和感は気のせいではなく、実際の構造変化を反映していることがわかります。

    女性の薄毛に多いびまん性の広がり方

    女性の場合、頭部全体が均一に薄くなる形が多く見られます。

    前頭部が後退したり、頭頂部だけが円形に薄くなったりする男性型の進み方とは異なり、頭頂部を中心に地肌が透けて見える範囲が少しずつ広がっていきます。

    生え際のラインは比較的保たれることが多く、正面から鏡を見るだけでは変化に気づきにくいという特徴があります。

    エレベーターの鏡や防犯カメラの映像で後頭部を見て初めて気づいた、という声が多いのは、この広がり方によるものです。

    自覚が遅れやすい構造になっているため、気づいた時点ですでにある程度進行しているケースが少なくありません。

    年齢に関係なく、早い段階で状態を確認しておく意味があります。

    ハミルトン・ノーウッド分類は男性向けの指標

    薄毛について調べていると、進行度を段階で示す分類を目にすることがあります。

    ハミルトン・ノーウッド分類は、男性型の脱毛症の進行パターンを整理したもので、生え際の後退と頭頂部の広がりの組み合わせで段階が決まります。

    女性に多いびまん性の広がり方は、この枠組みでは表しきれません。

    女性の場合は、頭頂部の地肌の見え方を段階で示す別の指標が用いられます。

    分類の名前を覚える必要はありませんが、男性向けの図と自分の状態を見比べて「まだ当てはまらないから大丈夫」と判断してしまうのは避けたいところです。

    男性と女性で治療の考え方が異なる理由

    同じ薄毛でも、男女で背景が違います。

    男性の場合、男性ホルモンの働きが主要な要因として位置づけられており、そこに作用するお薬が治療の中心に据えられています。

    女性の場合は、ホルモンだけでなく血流、栄養、頭皮環境、生活の状況が複合的に関わるため、一つの経路をふさげば解決するという構図になりません。

    進み方にも差があります。

    男性は生え際の後退や頭頂部の限局した薄まりとして現れやすいのに対し、女性は頭部全体に広がる形が多く、境界がはっきりしません。

    • 男性:特定のホルモンの影響が中心。生え際や頭頂部から進む
    • 女性:複数の要因が重なる。頭頂部を中心に全体へ広がる
    • 男性:診断の指標として男性向けの分類が使われる
    • 女性:地肌の見え方を段階で示す別の指標が用いられる

    この違いがあるため、男性向けに広く知られているお薬をそのまま女性が使うことはできません。

    情報を集めるときも、男性向けの内容と女性向けの内容を分けて読む必要があります。

    女性の薄毛につながりやすい要因

    原因は一つに絞れないことがほとんどです。

    • ホルモンバランスの変化:出産後や更年期に起こる変動
    • 血流の低下:頭皮への栄養供給に関わる
    • 頭皮環境:ヘアケア用品が合わない、カラーやブリーチによるダメージ
    • 栄養状態:過度なダイエットや栄養不足
    • 精神的な要因:継続するストレス
    • 生活習慣:睡眠不足や喫煙

    複数の要因が重なっている場合、どこに比重があるかは自己判断では見極めにくくなります。

    診察で状況を伝え、体調を含めて確認してもらうようにしましょう。

    髪型や頭皮への負担が関わる場合

    同じ位置で髪を引っ張り続けることで起こる変化もあります。

    毎日きつく結ぶ、いつも同じ位置で分ける、エクステンションを長期間つけるといった状況が続くと、負担のかかる部分の生え際や分け目が薄く見えることがあります。

    加齢やホルモンによる変化とは別の経路で起こるため、原因を取り違えると対処がずれます。

    繰り返すヘアカラーやブリーチによる頭皮環境の悪化も、変化の一因になります。

    DMMオンラインクリニックでも、度重なるヘアカラーで髪が弱っている状態は、初期段階の悩みとして位置づけられています。

    ここで注意したいのが、原因が一つとは限らない点です。

    髪型による負担と、年齢に伴う密度の低下が同時に起きている場合、片方だけを解消しても実感につながりにくくなります。

    栄養面から支える成分

    内服薬とは別に、栄養面を補う目的の選択肢もあります。

    L-リジンは髪の成分に含まれる必須アミノ酸で、体内で作り出すことができないため食事などから摂る必要があります。

    DMMオンラインクリニックでは、L-リジンに加えて亜鉛、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンE、ビオチンを配合したタブレットが用意されており、1日6錠を目安に摂取します。

    食事の偏りが気になる方や、内服薬と組み合わせて土台を整えたい方に向けた位置づけです。

    予防プランやボリューム・ベーシックプラン、ボリューム・プレミアムプランに組み込まれています。

    ただし、栄養面の補助が単独で薄毛の状態を大きく変えるわけではありません。

    何を目的に加えるのかを、診察で確認したうえで決めるのが現実的です。

    女性の薄毛が判断しにくいといわれる理由

    女性の場合、原因の切り分けが難しくなりやすい構造があります。

    前述の通り、女性の場合は頭部全体に広がる形が多いため、どこからが変化なのか境界が引きにくくなります。

    加えて、加齢による自然な密度の低下と、対処が必要な状態が同じ時期に重なって進みます。

    季節による抜け毛の増減や、体調の波による一時的な変化も混ざります。

    数週間単位で状況が動くと、進行しているのか戻っているのかの判断がつきません。

    要因の数も一つではありません。

    ホルモンの変化、栄養状態、頭皮への負担、全身の状態が同時に関わっていると、自分で見当をつけようとしても答えが出ません。

    • 進み方に決まったパターンがない
    • 加齢による変化と重なって現れる
    • 複数の要因が同時に関わることが多い
    • 正面からの鏡では気づきにくい位置に出やすい

    何が起きているかを整理してもらったうえで方針を決めるほうが、手当たり次第に試すより時間の使い方として効率的です。

    産後の抜け毛が起こる仕組み

    妊娠中はホルモンの影響で成長期が延長し、本来なら抜けるはずの髪が頭皮にとどまります。

    出産後にホルモンが急激に低下すると、留まっていた髪が一斉に退行期へ移行し、まとまって抜け落ちます。

    産後の抜け毛が「急に増えた」と感じられるのは、抜けるタイミングが重なるためです。

    前述の通り、日本国内の調査では抜け毛が始まる時期の平均は産後2.9ヶ月、ピークは5.1ヶ月、収まる時期は8.1ヶ月と報告されています。

    参考Investigation of exacerbating factors for postpartum hair loss: a questionnaire-based cross-sectional study|アメリカ国立生物工学情報センター

    多くの場合は時間の経過とともに落ち着きますが、育児による睡眠不足や食事の偏りが重なると回復が長引くこともあります。

    授乳の状況によって選べるお薬が変わるため、時期の判断は医師と相談するのが確実です。

    更年期前後に起こる変化

    閉経に向かう時期には、女性ホルモンの分泌が減少していきます。

    このとき、体内の男性ホルモンの量が急に増えるわけではなく、女性ホルモンとのバランスが変わることで相対的に男性ホルモンの影響が出やすくなると考えられています。

    頭頂部を中心とした地肌の透けが目立ち始めるのは、この時期に多く見られる変化です。

    前述の通り、年代が上がるほど脱毛症の有病率が高くなる傾向は、複数の国の調査で確認されています。

    加齢による自然な変化と、治療の対象になる状態が重なって進むため、区別がつきにくいところがあります。

    自分では「年齢のせい」と片づけてしまいがちな部分ですが、医師が見れば毛髪の太さのばらつきなどから状態を判断できます。

    女性に処方されない男性向け成分

    男性の薄毛治療で使われるフィナステリドとデュタステリドは、女性への投与を原則として行いません。

    妊婦に投与すると男子胎児の生殖器官等の正常発育に影響を及ぼす恐れがあり、妊婦または妊娠している可能性のある女性、授乳中の女性への投与は禁忌とされています。

    日本皮膚科学会の男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版でも、フィナステリドとデュタステリドの内服は、男性型脱毛症では推奨度A、女性型脱毛症では推奨度Dと区別して評価されています。

    ミノキシジルの外用は推奨度Aとされました。

    参考男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版

    また、更年期の女性がフィナステリドを服用しても育毛効果が認められなかったとの報告もあります。

    パートナーが使っているお薬を分けてもらう、個人輸入で入手するといった方法は、女性にとって危険を伴います。

    ミノキシジルの内服と外用の位置づけ

    ミノキシジルは、血行を改善して発毛を促す目的で用いられます。

    効果を実感するまでの目安はおおよそ3ヶ月から6ヶ月程度です。

    内服は1日1回1錠、外用は1日2回、1回約5プッシュ(1mL)を目安に塗布します。

    主な副作用として、内服ではめまいや頭痛、動悸、血圧低下、多毛症などが挙げられ、外用では適用部位のかゆみや発疹、皮膚炎、紅斑などが報告されています。

    低用量の経口ミノキシジルに関する総説では、よく見られる副作用として多毛と循環器系の症状が挙げられており、多毛は男性より女性に起こりやすいとされています。

    参考Low-Dose Oral Minoxidil for Alopecia: A Comprehensive Review|アメリカ国立生物工学情報センター

    ミノキシジルの内服については、次の情報を確認したうえで検討してください。

    • 未承認医薬品等:本診療科目に用いるミノキシジルは、頭皮に塗布する一般用医薬品として国内において承認されています。内服薬としては未承認の医薬品です。万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
    • 入手経路等:提携クリニックが本治療に用いる海外製の医薬品・機器等は厚生局の正式な手順を経て、提携クリニック所属の医師の判断の下、個人輸入をしたものになります。
    • 国内の承認医薬品等の有無:国内において、脱毛症治療薬として承認されている同一成分の内服薬はありません。
    • 諸外国における安全性等に係る情報:アメリカ食品医薬品局(FDA)において内服薬は高血圧症治療薬として承認されています。外用薬(2%や5%)はアメリカ食品医薬品局(FDA)において脱毛症治療薬として承認されています。

    スピロノラクトンの位置づけ

    スピロノラクトンは、男性ホルモンの働きを抑えて抜け毛を防ぐ目的で用いられます。

    効果を実感するまでの目安は1ヶ月から3ヶ月程度です。

    服用方法は1日1回1錠で、主な副作用には頻尿や口渇、月経不順、乳房痛などがあります。

    前述の通り、65歳以上の方は処方の対象外です。

    こちらも国内での承認状況を確認しておく必要があります。

    • 未承認医薬品等(異なる目的での使用):本診療科目に用いるスピロノラクトン(アルダクトンジェネリック)は、高血圧症、むくみの治療薬として厚生労働省に承認されています。薄毛治療目的での処方は国内では承認されていません。万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
    • 入手経路等:提携クリニックで処方するスピロノラクトン(アルダクトンジェネリック)は、国内医薬品販売代理店経由で購入しています。
    • 国内の承認医薬品等の有無:国内において脱毛症治療薬として承認されている同一成分の医薬品はありません。
    • 諸外国における安全性等に係る情報:アメリカ食品医薬品局(FDA)において高血圧症治療薬として承認されています。

    初期脱毛と効果を感じるまでの期間

    服用を始めて1ヶ月ほどの時期に、一時的に抜け毛が増えることがあります。

    眠っていた毛根が動き出すことで、古い弱った髪が押し出される現象で、初期脱毛と呼ばれます。

    始めたばかりの時期に抜け毛が増えると不安になりますが、ここで中断してしまうと状態を確かめる前に終わってしまいます。

    経過をおおまかに追うと、次のような流れになります。

    • 1ヶ月目:眠っていた毛根が動き出す時期。古い弱った髪が押し出され、一時的に抜け毛が増えることがある
    • 3ヶ月目:地肌から新しい産毛が出始める時期。鏡ではまだ実感が追いつかないものの、髪が太くなってきたと感じる方もいる
    • 6ヶ月目:産毛がしっかり育ち、髪全体の密度やボリュームとして変化を自覚しやすくなる時期

    効果には個人差があり、全員が同じ経過をたどるわけではありません。

    体調や年齢、開始時点の状態によって、感じ方も時期も変わります。

    効果の感じ方に差が出る理由

    同じお薬を同じ期間使っても、実感の度合いは一様になりません。

    開始時点でどの程度進行していたかが、まず大きく影響します。

    密度がある程度残っている段階から始めた場合と、地肌が広く透けて見える状態から始めた場合とでは、6ヶ月後に見える景色が違ってきます。

    生活の状況も関わります。

    睡眠が不足している、食事が偏っている、強いストレスが続いているといった要因が残ったままだと、周期を整える働きが打ち消されやすくなります。

    • 開始時点の進行度
    • 年齢と体調
    • 継続できているかどうか
    • 他の要因が並行して残っているかどうか

    十分な変化を感じられない場合、お薬を変更することで状況が動く可能性があります。

    自己判断で中断する前に、再診で医師に相談する余地が残されています。

    期間の目安を知らないまま始めると、2ヶ月で判断して中断してしまうことになりかねません。

    3ヶ月から6ヶ月という時間軸を前提に考えておくと、途中で迷いにくくなります。

    服用をやめた場合に起こること

    服用を中止しても、急速に元通りになるわけではありません。

    ただし、徐々に内服前の状況へ戻っていく可能性はあります。

    お薬が乱れた周期を整える役割を担っている以上、その働きがなくなれば元の傾向が現れやすくなるためです。

    こう考えると、始めるかどうかを検討する段階で、続ける前提を持てるかどうかも判断材料になります。

    半年で区切るつもりなら、その後どうするかまで含めて医師と話しておくと迷いが減ります。

    一方で、いつでも解約や休止ができる仕組みが用意されているため、最初から長期の約束をする必要はありません。

    体調の変化や生活の状況に合わせて調整できる余地は残されています。

    続けるかどうかは、体調や生活の状況を含めて医師と相談しながら決めることになります。

    効果が十分に感じられない場合は、お薬を変更することで状況が変わる可能性もあるため、再診で相談する余地があります。

    なお、妊娠を希望する時期に入る場合は、服用を続けられません。

    将来的に妊活を予定している方は、そのタイミングも含めて診察で伝えておくと、進め方を組み立てやすくなります。

    続ける期間と再診のタイミング

    ヘアケアは、一度処方を受けたら終わりという性質のものではありません。

    らくらく定期便では、医師が判断した期間として最長12ヶ月分まで処方されます。

    1年分の処方が終わったあとに継続する場合は再診が必要になり、診察から11ヶ月が経過した時点で受診する流れになります。

    • 1ヶ月ごとの定期便:2回目は診察の25日後、3回目以降は前回発送の30日後に発送
    • 3ヶ月ごとの定期便:2回目は診察の85日後、3回目以降は前回発送の90日後に発送
    • 6ヶ月ごとの定期便:2回目は診察の175日後に発送
    • 12ヶ月ごとの定期便:2回目の発送には再診が必要

    途中でお薬を変更したい、用量を上げたいという場合も、医師の診察を受ける必要があります。

    効果が十分に感じられないときは、変更によって状況が変わる可能性があるため、我慢して続けるより再診で相談したほうが前に進みます。

    配送周期を3ヶ月ごとから6ヶ月ごとへ変更するような場合も、改めて診察を受ける形になります。

    1ヶ月ごとへの変更を希望する場合は、現在の定期便を解約したうえで追加注文から申し込む手順です。

    ヘアケアの対象にならない脱毛症

    すべての脱毛が同じ枠組みで扱われるわけではありません。

    円形脱毛症は原因が異なるため、DMMオンラインクリニックのヘアケアでは対応していません。

    丸く毛が抜けた部分がある、急に斑状に抜けたという場合は、別の対応が必要になります。

    ミノキシジルの外用についても、壮年性脱毛症以外の脱毛症の方、脱毛が急激に起きたり髪が斑状に抜けたりしている方、頭皮に傷や湿疹、炎症がある方は処方の対象外とされています。

    甲状腺疾患や鉄欠乏性貧血など、全身の状態が背景にあるケースもあります。

    診察で症状の経過を正確に伝えることが、適切な判断につながります。

    妊娠中と授乳中の扱い

    妊娠中、妊娠の可能性がある方、授乳中の方には、服用できないお薬があります。

    ミノキシジルとスピロノラクトンは、いずれもこの条件に該当する方には処方されません。

    妊活中の方も同様の扱いになります。

    産後の抜け毛が気になっていても、授乳を続けている間は選べる内容が変わります。

    授乳の終了時期を含めて診察で相談し、進め方を決める形が現実的です。

    DMMオンラインクリニックのヘアケアは年齢で迷う前に相談するのが近道

    受診できる年齢は18歳以上で、上限はありません。

    処方の可否を左右するのは年齢そのものよりも体調と既往歴で、スピロノラクトンのように65歳以上が対象外となる薬剤があるという構造です。

    そして始めるタイミングとして適しているのは、変化に気づいた時点になります。

    髪の周期が大きく崩れる前のほうが、整えるべき幅は小さくて済みます。

    日本人女性を対象とした研究では、頭頂部を中心とした薄毛はおおよそ40歳以降に現れやすく、毛髪密度は40代以降に低下すると報告されています。

    年代が進むほど脱毛症の割合が上がる傾向は、アジアの調査でも確認されました。

    参考Characteristic features of Japanese women's hair with aging and with progressing hair loss|アメリカ国立生物工学情報センター

    こうしたデータは、変化が起こること自体は珍しくないという裏づけにもなります。

    自分だけに起きている問題ではないと知ったうえで、次の一手を考えれば十分です。

    年代別に押さえておきたい判断ポイント

    年代ごとに、確認しておきたい点は変わります。

    • 20代:加齢以外の要因が関わっている可能性がある。年齢による処方制限はないため、状態の確認から始めやすい
    • 30代前後:産後の抜け毛は多くの方が経験する。授乳中は処方できないお薬があるため時期の相談が必要
    • 30代後半から40代:密度と太さの変化が重なりやすい時期。年齢による処方制限は基本的にない
    • 50代前後:閉経をはさんでバランスが変わる。65歳になるとスピロノラクトンが対象外になる
    • 60代以降:受診は可能。持病や血圧の状態によって選べる内容が変わるため診察での確認が前提

    どの年代にも共通するのは、自分で判断して諦める必要はないという点です。

    使えるお薬があるかどうかは、診察を受けてみなければわかりません。

    年齢に関してよくある誤解

    年齢を理由にした思い込みが、相談を遅らせている場面は少なくありません。

    • 若いうちに始めると将来効かなくなる:お薬の役割は乱れた周期を正常な長さに戻すことにあり、早期のケアがすすめられると案内されています
    • 閉経したら手遅れ:年齢の上限は設けられておらず、体調に応じて選べる内容があります
    • 産後の抜け毛は放っておけば必ず戻る:多くは時間の経過で落ち着きますが、長引く場合は別の要因が重なっていることもあります
    • 男性向けのお薬を使えばいい:フィナステリドとデュタステリドは女性への投与を原則として行いません
    • 年齢が上がると診てもらえない:受診自体は可能で、処方できる薬剤の範囲が変わります

    これらはいずれも、調べる過程で目にしやすい情報です。

    実際の判断基準と食い違っている部分があるため、自分のケースに当てはまるかどうかは診察で確認するのが確実です。

    相談前に整理しておくとよいこと

    診察をスムーズに進めるために、いくつか手元にそろえておくと役立ちます。

    • いつ頃から変化を感じ始めたか
    • どの部分が気になるか(分け目、頭頂部、全体のボリュームなど)
    • 出産や閉経など、体の変化と時期が重なっていないか
    • 現在服用しているお薬とサプリメント
    • 健康診断で指摘を受けている項目
    • 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートのいずれか)

    問診票は5分程度で回答できる内容ですが、事前に入力しておくことで診察の案内がスムーズになります。

    記入が完了した方から順に診察へ案内されるため、未入力のままだと待ち時間が長引く可能性があります。

    いつ頃から気になり始めたかは、思い出せる範囲でかまいません。

    出産や体調の変化と時期が重なっているかどうかがわかると、背景を考える手がかりになります。

    写真を撮って比較していた方は、その画像も判断材料になります。

    半年前と今の分け目を並べて見ると、自分の感覚とのずれが確認できます。

    DMMオンラインクリニックのヘアケアを始める年齢に迷ったときの考え方

    年齢で迷っている時間が、いちばんもったいない部分です。

    18歳以上であれば受診でき、年齢の上限もありません。

    処方できるお薬があるかどうかは体調によって変わるため、条件に当てはまるかを自分で判断するより、診察で確認したほうが早く答えが出ます。

    24時間対応の診療枠が用意されており、予約から診察までスマートフォンで手続きできます。

    受け取り場所も自宅以外を選べるため、周囲に知られたくないという理由で先延ばしにしていた方でも動きやすい環境です。

    髪の変化は、待っている間も進みます。

    分け目が気になり始めた、ボリュームが戻らなくなった、地肌が透けて見えると感じたその時点で、一度医師に相談してみてください。